印材の紹介です

−象牙(ぞうげ)−

ご存じ、象の牙(上あごの門歯)です。印鑑材料としては最高級品。ねばりがあり、朱肉のつきがよくとても鮮明に押すことができます。ワシントン条約により輸入禁止になってから一時価格が急騰しましたが、99年3月、一部輸入が解禁されました。国内には在庫が充分にありますが、政府が指定する(種の保存法)認定シールのある専門店でどうぞ!!

−オランダ水牛−

白飴色をした、気品のある美しい逸品です。現在は、おもにオーストラリア産の水牛の角を使いますが、その昔オランダの植民地だったタイ等から産出されたので、オランダ水牛と言います。
印材の中心に大きな芯があるのが特徴で、ひびが入りにくく女性に人気の印材です。

−黒  水  牛−

東南アジア、インド、タイの水牛の角を黒く染めた印材です。朱肉の付きも良く、またとても丈夫で印材としては最もポピュラーなものです。大切に使えば、一生物の逸品・・・

−柘 植(つげ)−

伊豆、三宅島、鹿児島等国産のツゲの木を使用した物を(本柘)、タイ周辺から輸入した物を(シャム柘)と呼びます。もちろん最近はシャム柘の方が多く使われていますが、本柘は硬くてきめも細かく細工がしやすい逸品です。

−そ の 他−

上記の印材の他に最近では、多種多彩な印材(羊の角、黒檀、合板、プラスチック、
チタン、電子印鑑まで)があふれています。自然保護の観点からも象牙や水牛、柘等
貴重な天然素材を大切に使うと共に、新素材にも注目します。今後いろいろ、特集し
たいと思っています。乞うご期待!!